2005年にシェフとしてニューヨークに移住、現地での店舗出店を手がける。2009年紹介制レストラン「BOHEMIAN NEW YORK」をプロデュースし同店の成功を引率。その後、2012年には「BROOKLYN RIBBON FRIES」を東京に展開し、ユニークなフライドポテトと自家製ジンジャーエールで話題に。2016年からは、NYロングアイランドシティで居酒屋をコンセプトにした「TAKUMEN」を出店、日本の居酒屋文化をアメリカで広めることに成功しました。そして2023年11月、ニューヨークブルックリンのグリーンポイントに「Taku Sando」をオープン。日本の味わいとアメリカのスタイルを巧みに融合させた彼のクリエイティブは、多くのファンを魅了し続けています。