About Taku Sando

Taku Sando(タクサンド)は、ニューヨーク・ブルックリンでオープンしたサンドイッチショップで、日本の味を現代的に再構築したサンドイッチを提供しています。人気の手作りサンドイッチにはとんかつサンド、チキンカツサンド、タマゴサンド、コロッケサンドがあり、The New York Timesなどのメディアにも多数取り上げられました。

このたび、日本初上陸として京都に2店舗目をオープンし、ニューヨーク流のジャパニーズクラフトサンドイッチを逆輸入します。京都の歴史と文化が交錯する地域に、NYスタイルのサンドイッチを新たに提供することで、京都の街に新しい風を吹き込みます。

Taku Sandoの特徴として、食パン2対具8の比率で具材をたっぷり使用したボリューム満点なサンドイッチが挙げられます。また、ディル風味ピクルスやベーグル紙など、本場ニューヨークの風味を忠実に再現しつつ、塩麹や赤酢など日本の上質な調味料を使用して深みのある味わいを実現しています。さらに、メイドイン京都のふわふわ食パンと酒ソムリエ厳選の日本酒を取り揃え、昼から立ち飲みが楽しめるカジュアルなスタイルも特徴です。Taku Sandoは、ニューヨークの魅力と日本の食文化を融合させた新しいサンドイッチ体験を提供し、日本国内でもその独自の魅力を発信し続けます。

Our Team

Kiyo Shinoki

篠木清高

Taku Sando クリエイティブディレクター

2005年にシェフとしてニューヨークに移住、現地での店舗出店を手がける。2009年紹介制レストラン「BOHEMIAN NEW YORK」をプロデュースし同店の成功を引率。その後、2012年には「BROOKLYN RIBBON FRIES」を東京に展開し、ユニークなフライドポテトと自家製ジンジャーエールで話題に。2016年からは、NYロングアイランドシティで居酒屋をコンセプトにした「TAKUMEN」を出店、日本の居酒屋文化をアメリカで広めることに成功しました。そして2023年11月、ニューヨークブルックリンのグリーンポイントに「Taku Sando」をオープン。日本の味わいとアメリカのスタイルを巧みに融合させた彼のクリエイティブは、多くのファンを魅了し続けています。

Sakaki Nakamura

中村盛紀

Taku Sando Kyoto 代表、唎酒師、DJ

90年代初頭ハウスミュージックシーンに魅了されニューヨークに移住。DJとして現地のアンダーグラウンドのシーンで活動しているうちに日本の文化を再認識。DJがレコードを探す様に日本酒を深掘りする様になる。全米一の日本酒セレクションを誇るSakagura NYでサケソムリエに就任。2017年Kiyo Shinokiと出会いTakumenで総括マネージャー兼サケソムリエに抜擢。2023年ハウスミュージックと日本酒の良さを広めるべく国際色豊かな京都に拠点を移しTaku Sando 京都店のパートナーとして独立。